トオルちゃんです。
お陰様で55周年を乗り切り今年も周年祭を迎える事が出来ました。
これもひとえに皆様のご指示のたまものでございます。
ありがとうございます。
サウナが56年の間存続し続ける事がどういう意味を持つのかはそれぞれのお考えがあるとおもいます。
私はある意味55周年は一区切りと考えておりまして力が入っておりました。今年はいうならば 誕生日の様な感覚がしております。しかしお祝いして頂くというより むしろ 感謝の気持ちを伝えたい。という思いがしています。 そんな「56周年記念感謝祭」をよろしくお願いいたします。
56年も営業してると色々な事がありますが、近頃は 大垣サウナの様なノスタルジックな施設にもひと頃と違い様々なお客様が足を運んでくれるようになりました。嬉しい事です。 ありがとうございます。
そこで私が考えている いや むしろ考えなくてはならない事が幾つか出てきましたが
「とにもかくにも それぞれが楽しくサウナに入ろう」が一つの思いです。
先ずは一定のモラルを維持したルールをそれぞれが守るのは近頃では普通になっております。それ以上のどこかの施設のローカルルールは過度に押し付けない方が良いと思います。
どこの施設でも守っていただきたい事は表示されていると思います。それを尊重し あまり人の事は気にせずにサウナを楽しんで頂きたいと思います。
もう一つは サウナの道 の事です。 これは、いやこれこそ十人十色 千差万別なのでそれぞれが楽しいと思うのが一番良い事だと思います。何かを求めなければならないとか、何かをしなければならないってのは少し自分本位なのではないでしょうか。
サウナ施設にはもともとその様なしばりは無いのですからそれぞれが好きな施設利用をして楽しんでいただきたいと思います。
お客様には ゆるーく楽しんでいただき、 ある時何かを思いついたり感じたりした時に、その道標になれることが私の理想の支配人像だと思っております。手のひらポン!
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